浜町通
濱町通
※現代の景観です。
昭和初期のガイド文
長崎駅の南、長崎商店街の中心区であり、盛り場です。柳通から中通、鍛冶屋町から思案橋を渡って本石灰町、特にこの付近は丸山に近いので、カフェ、活動写真館などがあって、夜は市内第一の歓楽街です。
※底本：『日本案内記 九州篇（六版）』昭和13年（1938年）発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 浜町通
- かな
- はままちどおり
- 種別
見所・観光- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 長崎県長崎市浜町
- 参照
- 参考サイト（外部リンク）
日本案内記原文
長崎驛の南方、長崎商店街の中心區であり、盛場である。柳通から中通、鍛冶屋町から思案橋を渡つて本石灰町、殊にこの附近は丸山に近いので、カフエー、活動寫眞館などあつて、夜は市內第一の歡樂鄕である。