得生寺の木造阿弥陀坐像

得生寺木造阿彌陀坐像[國寶]
※現代の景観です。

昭和初期のガイド文

大阪鉄道富田林の東2km、石川村山城得生寺の本尊で大仏と呼ばれ、定印の弥陀で鎌倉時代の作です。

※底本:『日本案内記 近畿篇 下(初版)』昭和8年(1933年)発行

令和に見に行くなら

名称
得生寺の木造阿弥陀坐像
かな
とくしょうじのもくぞうあみだざぞう
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
大阪府南河内郡河南町大宝4-740
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

同富田林の東二粁、石川村山城得生寺の本尊で大佛と稱し、定印の彌陀で鐮倉時代の作である。

南河内地方のみどころ