神光院

神光院[眞言宗醍醐派]

昭和初期のガイド文

市電植物園下車西北へ1km、西賀茂にあり、境内は瀟洒幽邃であり俗に厄除大師と呼ばれ、空海自刻の肖像を本尊とします。京都三弘法のひとつで、3月21日の開帳には参詣者が多く集まります。

  • 宝物
  • 白描画料紙金光明経巻第三[国宝] 一巻 建久三年四月書写の跋があります。京都博物館出陳
  • 仏眼曼荼羅図[国宝] 一幅 絹本著色 京都博物館出陳
  • 金剛般若波羅密経開題関本[国宝] 一巻 紙本墨書 空海筆で著書の稿本です。なおこの金剛経開題の一部は高松宮家などに分蔵されています。京都博物館出陳。
※底本:『日本案内記 近畿篇 上(初版)』昭和7年(1932年)発行

令和に見に行くなら

名称
神光院
かな
じんこういん
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
京都府京都市北区西賀茂神光院町120
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

市電植物園下車西北へ一粁、西賀茂にあり、境內瀟洒幽邃であり世俗厄除大師と稱し空海自刻の肖像を本尊とする。京都三弘法の一で、三月二十一日の開帳には參詣者極めて多い。

  • 寶物
  • 白描畫料紙金光明經卷第三[國寶] 一卷 建久三年四月書寫の跋あり。京都博物館出陳
  • 佛眼曼荼羅圖[國寶] 一幅 絹本著色 京都博物館出陳
  • 金剛般若波羅密經開題關本[國寶] 一卷 紙本墨書 空海筆で著書の稿本である。尙この金剛經開題の一部は高松宮家其他に分藏されて居る。京都博物館出陳。

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