昭和初期の観光ガイド
日本案内記
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船岡山

船岡山
※現代の景観です。

昭和初期のガイド文

紫野の西南にあります。形状が舟に似ているのでこの名があります。「子の日の遊び」が行われたこともあり、戦場となったこともあります。松が蒼鬱として茂り、山頂には建勲神社が建っています。

※底本：『日本案内記 近畿篇 上（初版）』昭和7年（1932年）発行

令和に見に行くなら

名称
船岡山
かな
ふなおかやま
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
京都府京都市北区
参照
参考サイト（外部リンク）

日本案内記原文

紫野の西南にある。形狀が舟に類するのでこの名がある。子の日の遊の行はれたこともあり、戰場となつたこともある。松樹蒼鬱として茂り、山頂には建勳神社が建つて居る。

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