昭和初期の観光ガイド
日本案内記
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羅城門遺址

羅城門址
※現代の景観です。

昭和初期のガイド文

西寺址から東南0.5kmにあり、標石が建てられています。羅城門は平安京の中央を南北に貫通する幹線道路の朱雀大路の南端に建てられた門です。

※底本：『日本案内記 近畿篇 上（初版）』昭和7年（1932年）発行

令和に見に行くなら

名称
羅城門遺址
かな
らじょうもんいし
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
京都府京都市南区唐橋羅城門町54
参照
参考サイト（外部リンク）

日本案内記原文

西寺址から東南半粁にあり、標石が建てられて居る。羅城門は平安京の中央を南北に貫通する幹線道路の朱雀大路の南端に建てられた門である。

洛中のみどころ