昭和初期の観光ガイド
日本案内記
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妙顕寺

妙顯寺[日蓮宗]
※現代の景観です。

昭和初期のガイド文

市電今出川新町下車、小川頭、妙顕寺前町にあります。日像の創建で日蓮聖人の持仏黄金釈迦仏を本尊としています。同宗の重要な巨刹で諸堂宇が備わり、またその境内に尾形光琳の墓があります。

※底本：『日本案内記 近畿篇 上（初版）』昭和7年（1932年）発行

令和に見に行くなら

名称
妙顕寺
かな
みょうけんじ
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
京都府京都市上京区寺之内通新町西入妙顕寺前町514
参照
参考サイト（外部リンク）

日本案内記原文

市電今出川新町下車、小川頭、妙顯寺前町にある。日像の創建で日蓮聖人の持佛黃金釋迦佛を本尊として居る。同宗重要の巨刹で諸堂宇備はり、またその境內に尾形光琳の墓がある。

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