平等寺(因幡薬師)

平等寺(因幡藥師)[眞言宗智山派]

昭和初期のガイド文

市電烏丸松原下車、松原通烏丸東因幡堂町にあります。平安時代の長徳3年(997年)因幡国司橘行平が薬師仏を感得し、これを京都にもたらし、その孫光朝禅師が邸を捨てて寺としたのがこの寺の草創だと伝えています。しばしば火災に遭い、現堂宇は明治19年(1886年)の再建です。

  • 宝物
  • 薬師如来立像[国宝] 木造 藤原初期 一体
  • 如意輪観音坐像[国宝] 木造 鎌倉時代 一体
※底本:『日本案内記 近畿篇 上(初版)』昭和7年(1932年)発行

令和に見に行くなら

名称
平等寺(因幡薬師)
かな
びょうどうじ(いなばやくし)
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
京都府京都市下京区因幡堂町728
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

市電烏丸松原下車松原通烏丸東因幡堂町にある。長德三年因幡國司橘行平藥師佛を感得し、これを京都に齎し、その孫光朝禪師邸を捨てゝ寺としたのが本寺の草創だと傳へて居る。屢々回祿にかゝり、現堂宇は明治十九年の再建である。

  • 寶物
  • 藥師如來立像[國寶] 木造 藤原初期 一軀
  • 如意輪觀音坐像[國寶] 木造 鐮倉時代 一軀

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