長講堂

長講堂[淨土宗西山光明寺派]

昭和初期のガイド文

市電河原町五条下車、下寺町五条下ルにあります。後白河法皇が創建されたところでもと六条の内裡にあって壮麗を極めました。本堂には阿弥陀如来坐像(高さ152cm)および観音勢至両脇侍坐像(高さともに82cm)を安置してあります。鎌倉末期の作で国宝です。本堂の前の御影堂には円頂法衣の御姿の後白河法皇像(木造高さ91cm、国宝)があります。

※底本:『日本案内記 近畿篇 上(初版)』昭和7年(1932年)発行

令和に見に行くなら

名称
長講堂
かな
ちょうこうどう
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
京都府京都市下京区富小路通五条下ル本塩竈町
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

市電河原町五條下車、下寺町五條下ルにあり。後白河法皇の創建し給うた所でもと六條の內裡にあつて壯麗を極めた。本堂には阿彌陀如來坐像(高さ五尺)及び觀音勢至兩脇侍坐像(高さ共に二尺七寸)を安置してある。鐮倉末期の作で國寶である。本堂の前の御影堂には圓頂法衣の御姿の後白河法皇像(木造高さ三尺、國寶)がある。

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