本願寺小樽別院
小樽別院[眞宗本願寺派]
昭和初期のガイド文
南小樽駅の南0.5km、市内開運町にあります。江戸時代末期の安政年間(1854~1860年)陸奥南部願乗寺の住職法恵和尚(堀川乗経)が開創した寺です。
※底本:『日本案内記 北海道篇(五版)』昭和11年(1936年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 本願寺小樽別院
- かな
- ほんがんじおたるべついん
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 北海道小樽市若松1-4-17
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
南小樽驛の南半粁、市內開運町にある。安政年閒陸奧南部願乘寺の住職法惠和尙(堀川乘經)の開創した寺である。