水産専門部臨海実験所
水產專門部臨海實驗所
昭和初期のガイド文
蘭島駅の東北約2km、忍路郡塩谷村大字忍路村にあります。北海道帝国大学に属し、練習船その他漁船漁具を備え、漁業または水産製造の実習、水産動植物の実験、航海運用術の練習に供しています。
※底本:『日本案内記 北海道篇(五版)』昭和11年(1936年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 水産専門部臨海実験所
- かな
- すいさんせんもんぶりんかいじっけんじょ
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 北海道小樽市忍路町1-460
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
蘭島驛の東北約二粁、忍路郡鹽谷村大字忍路村にある。北海道帝國大學に屬し、練習船その他漁船漁具を備へ、漁業または水產製造の實習、水產動植物の實驗、航海運用術の練習に供する。