璉珹寺

璉城寺
※現代の景観です。

昭和初期のガイド文

[天台宗] 京終駅の東北500メートルの紀寺町にあります。行基が開創したと伝えられ、後に紀有常が再興したことから紀寺とも呼ばれています。寺宝の観音菩薩立像および勢至菩薩立像はともに木造で、前者は平安時代の作、後者は室町時代の製作によるもので、両者ともに国宝に指定されています。

※底本:『日本案内記 近畿篇 下(初版)』昭和8年(1933年)発行

令和に見に行くなら

名称
璉珹寺
かな
れんじょうじ
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
奈良県奈良市西紀寺町45
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

[天台宗] 京終驛の東北半粁、紀寺町にある。行基の開創と云ひ、後紀有常が再興したので紀寺とも呼ばれる。寺寶の觀音菩薩立像及び勢至菩薩立像は共に木造で、前者は藤原時代の作、後者は室町時代の製作にかゝり、兩者何れも國寶に指定されて居る。

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