奈良公園

奈良公園
※現代の景観です。

昭和初期のガイド文

[指定名勝] 奈良市の東部に位置する公園で、東西約4キロメートル、南北約2キロメートル、面積約535ヘクタールの広さを誇ります。春日大社の敷地や宮内庁の管轄地、そして民有の名勝指定地が一体となり、自然美と人工美が調和した景観が魅力です。観光客や研究者が四季を通じて訪れる名所でもあります。

特に目を引くのは、自然豊かな植物景観や、優雅に散策する神鹿の姿です。この公園ならではの象徴として、多くの人々を惹きつけています。

※底本:『日本案内記 近畿篇 下(初版)』昭和8年(1933年)発行
奈良公園

令和に見に行くなら

名称
奈良公園
かな
ならこうえん
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
奈良県奈良市
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

[指定名勝] 奈良市の東部に位し、東西約四粁南北二粁餘、面積約五三五ヘクタールである。春日神社々地、宮內省用地、民有名勝指定地と連つて、自然美、人工美に富み、觀光客、研究者の來往が頻繁である。自然美には植物景もあり、姿優しき神鹿の逍遙せるはこの公園の特色である。

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