荷田在満の墓

荷田在滿墓
※現代の景観です。

昭和初期のガイド文

市内電車田原町下車、高原町金竜寺境内にあります。在満は京都の人、国学の大家で特に歴史研究に長じていました。江戸時代後期の宝暦元年(1751年)46歳で没しました。

※底本:『日本案内記 関東篇(初版)』昭和5年(1930年)発行

令和に見に行くなら

名称
荷田在満の墓
かな
かだのありまろのはか
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
東京都台東区寿2-10-2 金竜寺内
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

市內電車田原町下車、高原町金龍寺境內にある。在滿は京都の人、國學の大家で特に有職の學に精しかつた。寶曆元年四十六歲で歿した。

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