次の滝

次の瀧
※現代の景観です。

昭和初期のガイド文

野上電気鉄道沖野駅の南約10.5km、西月村延坂にあり、高さ107m、滝の名は那智に次ぐ意ですが、下半分を裏から見ることができることから裏見の滝ともいいます。若葉、紅葉の眺めがよいところです。

※底本:『日本案内記 近畿篇 下(初版)』昭和8年(1933年)発行

令和に見に行くなら

名称
次の滝
かな
つぎのたき
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
和歌山県有田郡有田川町延坂521
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

同じく野上電氣鐵道沖野驛の南約一〇粁五西月村延坂にあり、高さ一〇七米、瀧の名は那智に次ぐ意であるが、下半分を裏から見ることが出來るから裏見の瀧とも云ふ。若葉、紅葉の眺めがよい。

有田・湯浅のみどころ