御幸橋
御幸橋
昭和初期のガイド文
広島駅の南約2km、電車御幸橋下車、京橋川の下流を横切って、千田町から皆実町に架設してある鉄橋です。長さ162.4m、市内最長と称され、幅は22m、人道、車道の別があります。工費40万円。
※底本:『日本案内記 中国・四国篇(初版)』昭和9年(1934年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 御幸橋
- かな
- みゆきばし
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 状態違うが見学可
- 備考
- 昭和44年(1969年)~平成2年(1990年)の工事により架け替えられています。
- 住所
- 広島県広島市南区
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
廣島驛の南約二粁、電車御幸橋下車、京橋川の下流を橫ぎつて、千田町から皆實町に架設してある鐵橋である。長さ一六二米四、市內最長と稱され、幅は二二米、人道、車道の別がある。工費四十萬圓。