昭和初期の観光ガイド
日本案内記
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札幌モデルコース

廻覽順路
※現代の景観です。

昭和初期のガイド文

札幌駅―北海道帝国大学―清華亭（史蹟）―北海道庁―北大附属植物園―札幌神社（北海道神宮）、円山公園（原始林および綜合グラウンド）―南1条西2～4丁目商業中心地―狸小路（盛り場）―札幌市時計台―豊平館（史蹟）―中島公園―月寒種羊場―札幌駅

※底本：『日本案内記 北海道篇（五版）』昭和11年（1936年）発行

令和に見に行くなら

名称
札幌モデルコース
かな
さっぽろもでるこーす
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
備考
北海道神宮から円山公園のあたりは中心部からやや離れ、また月寒へはさらに足を伸ばすことになります。現在まわるなら、地下鉄などをうまく利用しましょう。

日本案内記原文

札幌驛―北海道帝國大學―淸華亭（史蹟）―北海道廳―北海道帝國大學附屬植物園―札幌神社、圓山公園（原始林及綜合グラウンド）―南一條西二、三、四丁目商業中心地―狸小路（盛り場）―時計臺―豐平館（史蹟）―中島公園―月寒種羊場―札幌驛

札幌のみどころ