荒見神社
荒見神社
昭和初期のガイド文
長池駅の西0.5km、富野荘村富野にあります。本殿は三間社流造、屋根は檜皮葺で、江戸時代前期の慶長9年(1604年)の再建になり、桃山時代の特色をもち、国宝に指定されています。
※底本:『日本案内記 近畿篇 上(初版)』昭和7年(1932年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 荒見神社
- かな
- あらみじんじゃ
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 京都府城陽市富野荒見田165
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
長池驛の西半粁、富野莊村富野にある。本殿は三閒社流造、屋根は檜皮葺で、慶長九年の再建にかゝり、桃山時代の特色を有し、國寶に指定されて居る。