四恩学園
四恩學園
昭和初期のガイド文
市電霞町下車、入船町にあり、大正天皇御大典記念事業として、児童保護教化事業を中心とするセツルメント事業の研究と施設経営をする目的で大阪仏教家有志によって計画されたものです。
※底本:『日本案内記 近畿篇 下(初版)』昭和8年(1933年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 四恩学園
- かな
- しおんがくえん
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存しない
- 備考
- 住吉区苅田に現在あります。当時の詳細位置が不明です。
日本案内記原文
市電霞町下車、入船町にあり、大正天皇御大典記念事業として、兒童保護敎化事業を中心とするセツツルメント事業の硏究と施設經營をする目的で大阪佛敎家有志によつて企てられたものである。