法案寺南坊の聖観音立像
法案寺南坊聖觀音立像[國寶]
昭和初期のガイド文
市電日本橋下車、大和町にある法案寺の寺宝で、藤原末期の製作になり、檀像式の面影を残すものです。
※底本:『日本案内記 近畿篇 下(初版)』昭和8年(1933年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 法案寺南坊の聖観音立像
- かな
- ほうあんじなんぼうのせいかんのんぞうりゅうぞう
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 状態違うが見学可
- 備考
- 昭和20年(1945年)の大阪大空襲で焼失、戦後に再建されています。
- 住所
- 大阪府大阪市中央区島之内2-10-14 法案寺内
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
市電日本橋下車、大和町にある法案寺の寺寶で、藤原末期の製作にかゝり、檀像式の面影を存するものである。