川浦温泉

川浦溫泉
※現代の景観です。

昭和初期のガイド文

塩山駅の北14km、食塩泉で加熱していますが、源泉のままでも入浴ができます。リウマチ、神経諸病、婦人病などに効くといいます。旅館は山県館。

※底本:『日本案内記 関東篇(初版)』昭和5年(1930年)発行

令和に見に行くなら

名称
川浦温泉
かな
かわうらおんせん
種別
温泉
状態
現存し見学できる
住所
山梨県山梨市三富川浦
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

驛の北一四粁、食鹽泉で加熱して居るが、源泉の儘でも入浴が出來る。リウマチス、神經諸病、婦人病などに效くと云ふ。旅館 山縣館。

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