霞ヶ関ゴルフ場

霞ケ關ゴルフ場

昭和初期のガイド文

西武鉄道入間川駅の北6km、霞ヶ関カントリー俱楽部に属し、18ホールを有し、61万m²(18万5,000坪)の面積を占め、松林の中に位置し、地形は大きくうねっています。

※底本:『日本案内記 関東篇(初版)』昭和5年(1930年)発行

令和に見に行くなら

名称
霞ヶ関ゴルフ場
かな
かすみがせきごるふじょう
種別
レジャー
状態
現存し見学できる
備考
現在の「霞ヶ関カンツリー倶楽部」です。
住所
埼玉県川越市大字笠幡3398
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

西武鐵道入閒川驛の北方六粁、霞ケ關カントリー俱樂部に屬し、十八ホールを有し、六、一〇〇アール(十八萬五千坪)の面積を占め、松林の中に位し、地形大うねりをなして居る。

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