昭和初期の観光ガイド
日本案内記
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生麦事件の碑

生麥の碑
※現代の景観です。

昭和初期のガイド文

省線電車鶴見駅の西2km、横浜市生麦の地にあります。江戸時代末期の文久2年（1862年）英国人リチャードソンが、薩摩藩主の弟島津久光の先駆を横ぎり、斬殺された地です。

※底本：『日本案内記 関東篇（初版）』昭和5年（1930年）発行

令和に見に行くなら

名称
生麦事件の碑
かな
なまむぎじけんのひ
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
神奈川県横浜市鶴見区生麦1-16
参照
参考サイト（外部リンク）

日本案内記原文

同鶴見驛の西二粁、橫濱市生麥の地にあり。文久二年英國人リチヤードソンが、薩摩藩主の弟島津久光の先驅を橫ぎり、斬殺された地である。

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