昭和初期の観光ガイド
日本案内記
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川崎大師（平間寺）

川崎大師（平閒寺）[眞言宗]
※現代の景観です。

昭和初期のガイド文

省線電車川崎駅の東約1.5km、京浜電車川崎大師下車、大師河原にあり、弘法大師の像を安置しています。参詣人が常に絶えません。3月21日の御影供修行と称する縁日には特に参詣者が多い。

※底本：『日本案内記 関東篇（初版）』昭和5年（1930年）発行

令和に見に行くなら

名称
川崎大師（平間寺）
かな
かわさきだいし（へいけんじ）
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
神奈川県川崎市川崎区大師町4-48
参照
参考サイト（外部リンク）

日本案内記原文

省線電車川崎驛の東約一粁半、京濱電車川崎大師下車、大師河原にあり、弘法大師の像を安置して居る。參詣人常に絕えず。三月二十一日の御影供修行と稱する緣日には殊に參詣者が多い。

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