目黒不動

目黑不動[天臺宗]

昭和初期のガイド文

省線電車目黒駅の西1.5kmにあり、本堂、仁王門などの堂宇は徳川家光の造営したもので江戸時代前期の寛永11年(1634年)竣工しました。境内に青木昆陽の墓と碑があります。

※底本:『日本案内記 関東篇(初版)』昭和5年(1930年)発行

令和に見に行くなら

名称
目黒不動
かな
めぐろふどう
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
東京都目黒区下目黒3-20-26
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

省線電車目黑驛の西一粁半にあり、本堂、仁王門などの堂宇は德川家光の造營したもので寬永十一年竣工した。境內に靑木昆陽の墓と碑がある。

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