備前焼
備前燒
昭和初期のガイド文
片上鉄道片上駅の西約2km、伊部町で製造され、年産額30万円におよびます。備前焼の起原は古く神代に始まったと伝えられています。
※底本:『日本案内記 中国・四国篇(初版)』昭和9年(1934年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 備前焼
- かな
- びぜんやき
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 岡山県備前市伊部
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
同片上驛の西約二粁、伊部町で製造され、年產額三十萬圓に及ぶ。備前燒の起原は古く神代に始まつたと傳へられて居る。