明治天皇行幸所船形臺場
船形臺場[指定史蹟]
昭和初期のガイド文
鹿児島駅の南0.5km、鹿児島港沖合の新波止場にあります。明治5年(1872年)6月明治天皇西国御巡幸の際、同月24日海陸攻防演習天覧のため御臨幸あったところです。
※底本:『日本案内記 九州篇(六版)』昭和13年(1938年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 明治天皇行幸所船形臺場
- かな
- めいじてんのうぎょうこうしょふながただいば
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 鹿児島県鹿児島市本港新町
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
鹿兒島驛の南半粁、鹿兒島港沖合の新波止場にある。明治五年六月明治天皇西國御巡幸の際、同月二十四日海陸攻防演習天覽のため御臨幸あつた所である。