箭弓稲荷神社
箭弓神社[縣社]
昭和初期のガイド文
東武鉄道東上線武州松山駅の西300m、境内は広く社殿は江戸時代末期の再建で、保食神を祀ります。境内に接して牡丹園があり花の季節には美観を呈します。
※底本:『日本案内記 関東篇(初版)』昭和5年(1930年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 箭弓稲荷神社
- かな
- やきゅういなりじんじゃ
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 埼玉県東松山市箭弓町
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
同武州松山驛の西三〇〇米、境內廣く社殿は江戶時代末期の再建で、保食神を祀る。境內に接して牡丹園があり花季に美觀を呈する。