光明寺の十一面観音立像

光明寺十一面觀音立像[國寶]
※現代の景観です。

昭和初期のガイド文

京阪電鉄本線守口の北1.5km、庭窪村八雲光明寺(八番宮寺)の本尊で、平安初期の一木造ですが、頭上の化仏はすべて後補です。

※底本:『日本案内記 近畿篇 下(初版)』昭和8年(1933年)発行

令和に見に行くなら

名称
光明寺の十一面観音立像
かな
こうみょうじのじゅういちめんかんのんりゅうぞう
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
大阪府守口市八雲北町2-23-20
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

京阪電鐵本線守口の北一粁半、庭窪村八雲光明寺(八番宮寺)の本尊で、平安初期の一木造であるが、頭上の化佛は總て後補である。

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