転法輪寺
轉法輪寺[古義眞言宗]
昭和初期のガイド文
垂水駅の北6km、垂水町名谷にあります。本尊木造阿弥陀如来坐像は面相は豊満、体軀は大きく、藤原時代の佳作にして国宝です。
※底本:『日本案内記 近畿篇 下(初版)』昭和8年(1933年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 転法輪寺
- かな
- てんぽうりんじ
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 兵庫県神戸市垂水区名谷町
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
垂水驛の北六粁、垂水町名谷にあり。本尊木造阿彌陀如來坐像は面相豐滿體軀肥大、藤原時代の佳作にして國寶である。