妙法寺
妙法寺[眞言宗]
昭和初期のガイド文
市電今里下車、大今里町にあります。この寺にはかつて契沖阿闍梨が住職であったことがあり、水戸光圀の命で執筆した有名な万葉代匠記20巻、総釈2巻は当寺在住中の作であるといいます。
※底本:『日本案内記 近畿篇 下(初版)』昭和8年(1933年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 妙法寺
- かな
- みょうほうじ
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 大阪府大阪市東成区大今里4-16-50
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
市電今里下車、大今里町にあり。當寺には嘗て契沖阿闍梨が住職であつたことがあり、水戶光圀に上つた有名な萬葉代匠記二十卷、總釋二卷は當寺在住中の作であると云ふ。