板敷渓谷
板敷瀑溪
昭和初期のガイド文
(前半テキスト不明)滝が十以上も連なっています。なかでも大滝、落合滝、とうやり滝は最も特色があります。またとうやり滝の南300mのところから幕岩という壮大な岩壁がそびえています。
※底本:『日本案内記 関東篇(初版)』昭和5年(1930年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 板敷渓谷
- かな
- いたじきけいこく
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 山梨県甲府市
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
布が十餘相列つて居る。中にも大瀧、落合瀧、とうやり瀧は最も特色がある。またとうやり瀧の南三〇〇米の處から幕岩といふ壯大な岩壁が聳えて居る。