千栗八幡宮
千栗八幡神社[縣社]
昭和初期のガイド文
肥前旭駅の西3km、三養基郡北茂安村白壁にあります。奈良時代の神亀年間(724~729年)の創建といい、古来宇佐八幡宮の別宮として知られ、藩主鍋島家の崇敬が篤いところでした。
※底本:『日本案内記 九州篇(六版)』昭和13年(1938年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 千栗八幡宮
- かな
- ちりくはちまんぐう
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 佐賀県三養基郡みやき町大字白壁字千栗
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
肥前旭驛の西三粁、三養基郡北茂安村白壁にある。神龜年閒の創建と云ひ、古來宇佐八幡宮の別宮として聞え、藩主鍋島家の崇敬が篤かつた。