金星観測記念碑
金星觀測記念碑
※現代の景観です。
昭和初期のガイド文
諏訪山金星台にあり、明治7年（1874年）12月9日フランス人ジャンセンが金星の太陽面通過を観測した記念の花崗石碑で、高さ約2.4m、表にフランス語、裏に日本語を刻んであります。
※底本：『日本案内記 近畿篇 下（初版）』昭和8年（1933年）発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 金星観測記念碑
- かな
- きんせいかんそくきねんひ
- 種別
見所・観光- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区諏訪山町1
- 参照
- 参考サイト（外部リンク）
日本案内記原文
諏訪山金星臺にあり、明治七年十二月九日佛人ジジヤンサンが金星の太陽面通過を觀測した記念の花崗石碑で、高さ約二米四、表に佛文、裏に日本文を刻んである。