生品神社
生品神社
※現代の景観です。
昭和初期のガイド文
東武鉄道線太田駅の西北約9km、生品村市野井にあり、途中まで8km自動車の便があります。鎌倉時代の元弘3年(1333年)5月新田義貞がこの社頭に勤王の義旗を挙げたことによって名高いところです。
※底本:『日本案内記 関東篇(初版)』昭和5年(1930年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 生品神社
- かな
- いくしなじんじゃ
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 群馬県太田市新田市野井町645
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
同太田驛の西北約九粁、生品村市野井にあり、途中まで八粁自動車の便がある。元弘三年五月新田義貞がこの社頭に勤王の義旗を舉げたことによつて名高い。