茂林寺

茂林寺[曹洞宗]
※現代の景観です。

昭和初期のガイド文

東武鉄道線茂林寺駅の東約0.5km、六郷村大字堀江、杉森の茂った平地にあります。昔噺に名高い文福茶釜があることで知られ、その茶釜は現在本堂内にほかの宝物とともに陳列されています。

※底本:『日本案内記 関東篇(初版)』昭和5年(1930年)発行

令和に見に行くなら

名称
茂林寺
かな
もりんじ
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
群馬県館林市堀工町1570
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

東武鐵道線茂林寺驛の東約半粁、六鄕村大字堀江、杉森の茂つた平地にある。昔噺に名高い文福茶釜のあるを以て知られ、その茶釜は今本堂內に他の寶物と共に陳列されて居る。

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