射楯兵主神社（総社）
射楯兵主神社（總社）[縣社]
※現代の景観です。
昭和初期のガイド文
姫路駅の北約1km、自動車の便があり、城の東南に位置し姫路市本町にあります。射楯神および兵主神を祀り式内社で古来総社として知られ、境内は広々しています。社宝の太刀（銘定国）は国宝で東京遊就館に出陳されています。
※底本：『日本案内記 近畿篇 下（初版）』昭和8年（1933年）発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 射楯兵主神社（総社）
- かな
- いたてひょうずじんじゃ（そうしゃ）
- 種別
見所・観光- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 兵庫県姫路市総社本町190
- 参照
- 参考サイト（外部リンク）
日本案内記原文
姬路驛の北約一粁、自動車の便あり、城の東南に位し姬路市本町にある。射楯神及び兵主神を祀り式內社で古來總社として知られ、境內廣濶である。社寶の太刀（銘定國）は國寶で東京遊就館に出陳されて居る。