砥部焼

砥部燒
※現代の景観です。

昭和初期のガイド文

伊予鉄道電気森松の南約8km、砥部町地方で産します。淡黄色で品質堅牢を特長とします。製品は茶碗、コーヒーカップなどの飲食器が主で、南洋に向けて多く輸出されます。

※底本:『日本案内記 中国・四国篇(初版)』昭和9年(1934年)発行

令和に見に行くなら

名称
砥部焼
かな
とべやき
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
備考
砥部焼伝統産業会館の位置を示しておきます。
住所
愛媛県伊予郡砥部町
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

伊豫鐵道電氣森松の南約八粁、砥部町地方で產する。淡黃色で品質堅牢を特長とする。製品は茶碗、コーヒー碗などの飮食器が主で、南洋に向けて多く輸出される。

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