広厳寺
廣嚴寺
昭和初期のガイド文
市電大倉山前下車、大倉山の南麓楠町にあり、室町時代の延元年間(1336~1340年)橋氏一族自尽のところと伝わり、一族の位牌と称するものがあり、楠寺ともいいます。
※底本:『日本案内記 近畿篇 下(初版)』昭和8年(1933年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 広厳寺
- かな
- こうごんじ
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区楠町7-3-2
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
市電大倉山前下車、大倉山の南麓楠町にあり、延元年閒橋氏一族自盡の處と傳へ、一族の位牌と稱するものがあり、一に楠寺と云ふ。