神戸ゴルフ倶楽部

神戶ゴルフ場
※現代の景観です。

昭和初期のガイド文

六甲山上にあり、明治36年開始されて日本のゴルフ場のなかで最も古く、ホール18、全長約3,670m、コースは自然的で種々の角度を有する斜面に富み、眺望がよく、毎年4月から10月まで利用されます。

※底本:『日本案内記 近畿篇 下(初版)』昭和8年(1933年)発行

令和に見に行くなら

名称
神戸ゴルフ倶楽部
かな
こうべごるふくらぶ
種別
レジャー
状態
現存し見学できる
住所
兵庫県神戸市灘区六甲山町一ヶ谷1−3
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

六甲山上にあり、明治三十六年開始されて本邦のゴルフ場中最も古く、ホール十八、全長約三、六七〇米、コースは自然的で種々の角度を有する斜面に富み、眺望がよく、每年四月から十月まで利用される。

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