眼鏡橋

眼鏡橋
※現代の景観です。

昭和初期のガイド文

諫早駅の北0.5km、町を貫流する本明川に架けられた大石橋で、江戸時代後期の天保10年(1839年)の建設で、長さ約43m、幅5mほど、製作優秀です。

※底本:『日本案内記 九州篇(六版)』昭和13年(1938年)発行

令和に見に行くなら

名称
眼鏡橋
かな
めがねばし
種別
見所・観光
状態
状態違うが見学可
備考
水害により公園へ移築されています。
住所
長崎県諫早市高城町770-2
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

驛の北半粁、町を貫流する本明川に架した大石橋で、天保十年の建設にかゝり、長さ約四三米、幅五米除、製作優秀である。

諫早・鹿島のみどころ