湊の立神岩
立神岩
※現代の景観です。
昭和初期のガイド文
唐津駅から西北へ約12km、東松浦郡湊村の湊海岸に位置しています。この場所は玄武岩が重なり合ってできており、特に大小2本の円柱が高さ30mを超えて中央にそびえています。岩の周囲には荒波が砕け散り、飛沫が舞い上がる様子が、まるで自然が作り上げた絵画のようです。
※底本:『日本案内記 九州篇(六版)』昭和13年(1938年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 湊の立神岩
- かな
- みなとのたてがみいわ
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 佐賀県唐津市湊町595
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
驛の西北約一二粁、東松浦郡湊村湊の海岸にある。玄武岩累々として重なり、その中に周圍數丈高さ三〇米に餘る大小二箇の圓柱高く中央に聳え、岩裾の激浪は飛沫を產んで散亂し、恰も自然の畫幅のやうである。