カササギ

昭和初期のガイド文

[指定天然記念物] 佐賀市および佐賀郡、三養基郡、神埼郡、小城郡、杵島郡、藤津郡に生息するカラスの一種で、「朝鮮烏」「高麗烏」「勝烏」などの異名があります。このカラスは人を識別する能力があり、相手が子どもや大人、男女で警戒心を変えると言われています。朝鮮出兵の際に鍋島直茂が朝鮮から持ち帰り、繁殖させたという伝説があります。

※底本:『日本案内記 九州篇(六版)』昭和13年(1938年)発行

令和に見に行くなら

名称
カササギ
かな
かささぎ
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
備考
佐賀県の県鳥であるカササギは佐賀平野の広い範囲で見られますが、地図上の特定の位置にプロットするのが難しいため、便宜的に蓮池公園に置いておきます。
住所
佐賀県佐賀市
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

[指定天然記念物] 佐賀市、佐賀、三養基、神埼、小城、杵島、藤津の各郡に棲息する烏の一種で、朝鮮烏、高麗烏、勝烏などの異名がある。人を識別する能力があり、老幼男女によつて警戒を異にする。朝鮮の役に鍋島直茂が持ち歸つて繁殖させたと傳へて居る。

佐賀のみどころ