安政大津波の碑
津浪の碑
昭和初期のガイド文
市電日吉橋下車、幸通五丁目大正橋東詰北側にあります。江戸時代末期の安政元年(1854年)11月5日に起こった津波の有様を記し、後人に教訓を与えたものです。
※底本:『日本案内記 近畿篇 下(初版)』昭和8年(1933年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 安政大津波の碑
- かな
- あんせいおおつなみのひ
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 大阪府大阪市浪速区幸町3-9
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
市電日吉橋下車、幸通五丁目大正橋東詰北側にあり。安政元年十一月五日に起つた津浪の有樣を記し、後人に敎訓を與へたものである。