寺田屋騒動の碑
寺田屋騷動の碑
昭和初期のガイド文
市電伏見線京橋下車、宇治川支流の河畔にある元旅人宿寺田屋の敷地に建設され、文久壬戌(1862年)4月23日薩摩藩有島新七ほか八烈士憤死の遺蹟を示したもので、篆額は有栖川熾仁親王の筆、操文は川日剛、書は長莢です。
※底本:『日本案内記 近畿篇 上(初版)』昭和7年(1932年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 寺田屋騒動の碑
- かな
- てらだやそうどうのひ
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 京都府京都市伏見区南浜町277
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
市電伏見線京橋下車、宇治川支流の河畔にある元旅人宿寺田屋の敷地に建設され、文久壬戌四月二十三日薩摩藩有島新七外八烈士憤死の遺蹟を示したもので、篆額は有栖川熾仁親王の筆、操文は川日剛、書は長莢である。