蒲生の大クス
蒲生の樟[指定天然記念物]
昭和初期のガイド文
八幡神社境内にあります。地上約1.5mの周囲23m弱、高さ30mあまり、九州における代表的巨樹と称されます。幹の一部空洞となったところは石を填充してあります。
※底本:『日本案内記 九州篇(六版)』昭和13年(1938年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 蒲生の大クス
- かな
- かもうのおおくす
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 鹿児島県姶良市蒲生町上久徳2259-1 蒲生八幡神社内
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
八幡神社境內にある。地上約一米半の周圍二三米弱、高さ三〇米餘、九州に於ける代表的巨樹と稱される。幹の一部空洞となれるところは石を填充してある。