御影町
御影町
昭和初期のガイド文
住吉駅下車、阪神電鉄の便もあります。大阪湾岸の一集落で、西は神戸市と隣し、東西約1.4km、南北2.8kmあまり、面積おおよそ2.5km²、昭和4年(1929年)に編入されたもとの六甲村高羽の一部もこれに含まれています。土地は北部のほかはおおむね低くなっています。町は古来清酒を産し、これに縁ある商工業および労働を業とするものが多く、清酒の品銘は菊正宗、白鶴、富久娘など30あまりあります。人口約1万9,000人。
※底本:『日本案内記 近畿篇 下(初版)』昭和8年(1933年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 御影町
- かな
- みかげちょう
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 備考
- 合併により神戸市に編入されました。東灘区になります。
- 住所
- 兵庫県神戸市東灘区
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
住吉驛下車、阪神電鐵の便もある。大阪灣岸の一聚落で、西は神戶市と鄰し、東西約一粁四、南北二粁八餘、面積凡二方粁半、昭和四年に編入されたもとの六甲村高羽の一部もこれに含まれて居る。土地は北部の外槪ね低い。町は古來淸酒を產し、これに緣ある商工業及勞働を業とするものが多く、淸酒の品銘は菊正宗、白鶴、富久娘等三十餘ある。人口約一萬九千。