天満橋
天滿橋
昭和初期のガイド文
市電天満橋または天満橋北詰下車、淀川に架けられ、天神橋、難波橋とともに、大阪の三大橋と呼ばれたことがあります。長さ約188m、幅11m弱の鉄橋で、明治20年(1887年)竣工、工費約15万円。
※底本:『日本案内記 近畿篇 下(初版)』昭和8年(1933年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 天満橋
- かな
- てんまばし
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 大阪府大阪市北区天満、中央区天満橋京町
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
市電天滿橋または天滿橋北詰下車淀川に架せられ、天神橋、難波橋と共に、大阪の三大橋と云はれたことがある。長さ約一八八米、幅一一米弱の鐵橋で、明治二十年竣功、工費約拾五萬圓。