象ヶ鼻

象ケ鼻
※現代の景観です。

昭和初期のガイド文

秩父鉄道寄居駅の西方1.5km、輝石からなる断崖で荒川に突出しています。その形によって名づけられたものです。岩上は寄居公園で付近は鮎の好漁場です。

※底本:『日本案内記 関東篇(初版)』昭和5年(1930年)発行

令和に見に行くなら

名称
象ヶ鼻
かな
ぞうがはな
種別
見所・観光
状態
現存し見学できる
住所
埼玉県大里郡寄居町藤田187
参照
参考サイト(外部リンク)

日本案内記原文

同寄居驛の西方一粁半、輝石よりなる斷崖で荒川に突出して居る。その形によつて名づけられたのである。岩上は寄居公園で附近は鮎の好漁場である。

熊谷・行田のみどころ