中央卸売市場神田分場
中央卸賣市場神田分場
昭和初期のガイド文
省線電車秋葉原駅前。面積約4万m²(12,000坪)、もっぱら蔬菜果実の卸取引が行われています。
※底本:『日本案内記 関東篇(初版)』昭和5年(1930年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 中央卸売市場神田分場
- かな
- ちゅうおうおろしうりしじょうかんだぶんじょう
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存しない
- 備考
- 秋葉原駅の北西(UDXのあたり)にありましたが、平成元年(1989年) 大田区に大田市場ができたことで機能を移し、神田市場は閉鎖となりました。
日本案内記原文
省線電車秋葉原驛前。面積約四〇〇アール(一二、〇〇〇坪)、專ら蔬菜果實の卸取引をなす。