御調八幡宮
八幡神社[縣社]
昭和初期のガイド文
三原駅の北約15km、八幡村宮内にあり、もと御調八幡宮と称しました。所蔵の木造狛犬1対は国宝で、もとその腹部に嘉吉の年号銘があったといいますが現在は判然としません。
※底本:『日本案内記 中国・四国篇(初版)』昭和9年(1934年)発行
令和に見に行くなら
- 名称
- 御調八幡宮
- かな
- みつきはちまんぐう
- 種別
- 見所・観光
- 状態
- 現存し見学できる
- 住所
- 広島県三原市八幡町7
- 参照
- 参考サイト(外部リンク)
日本案内記原文
三原驛の北約一五粁、八幡村宮內にあり、もと御調八幡宮と稱した。所藏の木造狛犬一對は國寶で、もとその腹部に嘉吉の年號銘があつたと云ふが今は認められない。